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 2日目

3/12

9:00 起床
今日も雲ひとつないイイ天気。
朝メシを求めて町へ向かう。


エジプトに来てからまだマクドしか食ってないので、エジプトの庶民料理 ”コシャリ ”を食べることに。
コシャリは、安い!早い!うまい!
日本で言うなら”吉野家の牛丼 ”ってとこだろうか。
並盛 2ポンド(40円)と激安である。
中身は米、パスタ、マカロニ、レンズ豆、タマネギをカリカリに揚げたもの、
その上にトマトソースをかけて食べる。





遅めの朝食を済ませ、宿にもどり荷物をまとめる。
田中真紀子にお礼を言ってバス停へ向かう。



頭の上に荷物を乗せて歩く女性


9:30に市内のバスターミナルからミニバスに乗り、郊外の長距離バスターミナルで乗り換える。
座席番号がチケットに書いてあったが、「適当に座れ」的なことを言ってるように聞こえたので適当に座る。
窓にはベッタリとこびりつく指紋、油、ホコリ。
その窓越しにステキな風景を眺める。



川沿いに広がるのどかな田園風景


しばらく走り、トイレ休憩。





だんだん砂漠っぽくなってきた。





イメージ通りの砂漠になってきた。





岩山になってきた。




岩山をぬけて...





検問をぬけて...





砂漠を走ること3〜4時間,。
やっと紅海が見えてきた。





エジプトでも有数のリゾート地であるハルガダ。
ここはただ今、建築ラッシュ!





センスの悪いアート (↓)




満面の笑みの牛 (↓)





ホテル・カリフォルニアに到着。
ここはルクソールの田中真紀子の宿の姉妹店。
オーナーはアリ・オカムラ (ナイナイの岡村に似ているので)
以前日本に住んでいて、奥さんは日本なので日本語が少ししゃべれる。
1泊15ポンド(300円)のはずが、20と吹っかけてくが、無視していれば15でいけた。
ツアーの勧誘がしつこいが、仲良くなると一緒にビール飲んだり、晩飯くったり、おもしろい。


ベッドが広いシングルルーム (↓)




オレの部屋の壁一面に描かれた
アート(↓)
この他にも宿のいたるトコにアートがある。




宿のスタッフの知り合いのエジプト人 25歳。(デジカメよりも画素数のよいケータイで撮影)
携帯の話で盛り上がる。
エジプトではコンパクトなモデルが主流で機能も日本と差がない。
パカパカはほとんどなくて、オレの携帯を見てデカサに驚いていた。
日本の曲が欲しいらしく、何曲か聞かせた。
「ウルフルズ / バンザイ」が気に入ったらしく、マイクごしに録音していた。
あと、「ボブマーリー / ONE LOVE」もあげた。
お返しにアラブの曲をもらったが、どーしても好きになれない...。
エジプトでは日本より携帯が高いらしくて、帰国後、日本から送ってくれと相当頼まれた。
「あとで金は送るから...」 (絶対払わんだろっ!!)





いたるとこで見かけるボーダフォンの看板。
ボーダフォンはグローバルケータイなのです!





ちなみに、エジプトでもボーダフォン3Gは使えます。
しかし、オレのはずっと圏外になったまま...
帰国後、ボーダフォンへ直行。
ちょっとした設定変更が必要と言われ、ショックをうけた。